会社概要
事業内容(弊社定款より転載)
病院及びクリニックに対する、先行医業収益の安定化を目的とした、保険/自費比率の最適化に関する専門的アドバイスの提供ならびに一部業務の代行
医科歯科クリニックに対する、スタッフの離職退職に伴う院内ストレスの軽減を目的とした、「採用ハードルの適正化」に関する専門的アドバイスの提供ならびに一部業務の代行
医科歯科クリニックに対する、先行きの経営不安の払拭を目的とした、財務状況の適正化に関する専門的アドバイスの提供ならびに一部業務の代行
病院及びクリニックに対する、社会的信用力の増大を目的とした、「産官学連携等、医療外領域への影響力の拡大」に関する専門的アドバイスの提供ならびに一部業務の代行
医科歯科クリニックに対する、院内での人間関係ストレスの解消とその円滑化を目的とした、専門的教育プログラムの提供
病院及びクリニックに対する、自院のポジション確保を目的とした、「全国ならびに診療圏内での認知度コントロール」に関する専門的アドバイスの提供ならびに一部業務の代行
医科歯科クリニックに対する、クリニック経営者のライフバランスの最適化を目的とした、クリニック経営の安定化と院外への影響力の増大に関する専門的アドバイスの提供ならびに一部業務の代行
所在地情報など
社名の由来
「きらきらと輝く瞳」
弊社の社名の中にあるSparkling Eyesを日本語に訳すと、このような訳になるのではないかと思うのですが。
この言葉は、弊社の立ち上げの際に、大きな力添えをしてくださったある女性が、小さいころに彼女のお父さんからかけられていた言葉に由来しています。
彼女のお父さんは彼女に、「いつも目を輝かせていられるといいねぇ」と言っていたそうです。
僕にも娘が3人いますが、彼女たちが毎日を目を輝かせながら暮らしてくれたらとてもうれしい。
そう思うのです。
そして、毎日を目を輝かせながら暮らしている人たちに囲まれて暮らせたら、とてもたのしいだろうな、と思ってこれまでお仕事をしてきました。
その結果、今僕が関わらせていただいている女性の医師の方たちの中には、
・ご自分が研究したい内容を日常の業務の中で扱って、
・キラキラした目で毎日を送っている方たちが出てきています。
そんな彼女たちが僕に話してくださる内容はとてもマニアック(笑)
僕はその様子を「マニアが発動している」と言うのですが、もともと、医師という職業に就く方の中には研究者肌の人が少なくない気がします。
そうであれば、自分が研究したい内容を、日々の診療や、日常の業務の中で取り扱える状況を作ることは、人生に大きな喜びを与えてくれるのかもしれません。
人生のどの部分に喜びを見出すのかはその人それぞれだとは思いますが、僕が関わらせていただく方々が、いつも目を輝かせていられる状態になったらいいなと、3人の女の子の父親として思っています。
代表者プロフィール
一條仁志(いちじょう・じんし)
1975年 大阪生まれ
京都大学経済学部卒
広島大学附属福山高等学校卒
元・国立大学法人徳島大学
産官学連携センター 客員教授
元・特別認可法人 長岡京市商工会
経営支援事業顧問
複数の旧・東証一部上場企業での勤務を経て、現職。
主な著書に
「事業再生のススメ」
「内部体制最適化の統合的枠組み」
「なぜ、日本人はうまくいくのか? ~ビジネス編~」 など
週刊ダイヤモンド誌、日経情報ストラテジー誌、中部経済新聞、毎日新聞 など掲載多数
結婚2回、離婚1回、3女の父
ご参考書籍のご紹介
弊社代表の書籍の中から、クリニック経営、診療所経営を安定化させるためにお役立ていただけそうな部分を、いくつかご紹介させていただきます。
ひとつでもお役立ていただける部分があれば、とてもうれしいです。
2022年4月まで、東証一部上場企業と呼ばれていた、世間的に広く認知されている規模の企業の中で、業務の目的を達成していくためのノウハウが書かれた本です。
その一方で、本書の258ページでは、東証一部上場企業に勤務していらっしゃる方たちとの対比の中で、医師という職業に就いていらっしゃる方たちの特性についても解説がされています。
【クリニック経営 / 診療所経営ではここを活かす】
~ 医師と呼ばれる職業にまつわる「認識のゆがみ」 ~
まわりの人たちからは「すごいね!」と言われているのに、自分ではそうは思えない。
僕が見てきた感覚から言わせていただくと、医師という職業に就いていらっしゃる方たちの中には、このような感覚を抱えていらっしゃる方が少なくない気がします。
ではなぜそのようなことが起こるのか。
その構造を、医師と似た傾向を持つ「東証一部上場企業にお勤めの方たち」に向けて書かれた本書から読み解いていただけると思います。
ご自身が置かれている状況を俯瞰的に理解する一助としていただければ幸いです。
また、250ページから258ページでは、「医療の現場に携わる方たち」の特性にも触れられていますので、医師会、歯科医師会等でご自身のまわりにいらっしゃる方々に対する理解を深めるためにもご活用いただけるとうれしいです。
名古屋市弁護士会の会頭を務められた弁護士さんと、弊社代表の一條の対談形式で進む書籍です。
立ち位置が不安定な事業や、先行きに不透明感がある事業をどのように再生していくのか?
そのための具体的な考え方と、具体的な手法が書かれています。
【クリニック経営 / 診療所経営ではここを活かす】
~ クリニック経営、診療所経営を『事業』として再認識する ~
クリニック経営も、診療所経営も、それが「事業である」という意味では、他の法人と変わりません。
一方で、自院の先行きに不確かさを抱えている院長先生たちは少なくありません。
そして、その「先行きの不確かさ」の原因が理解されていることもとても少ない、という印象があります。
しかし、クリニック経営や診療所経営を、ひとつの『事業』として捉えると、今まで見えなかったものが見えるようになってくるはずです。
ただし。
自院を例にとると、わかるはずのこともわからなくなりがちです。
その点、本書では世の中一般的に事業を営んでる人たちが、
・
どのような思考のもとで、
・
どのような課題を抱えることになりがちなのか。
・
そこからどのような「先行きの不確かさ」が生まれてくるのか。
について解説されていますので、ご自身が置かれている状況を、俯瞰的に理解するための一助にしていただけると思います。
また、本書の345ページから364ページは、「ご自身の価値がどこにあるのか」を把握しておきたい院長先生には特におすすめです。
IBM等の世界的に名の知られた大手システム開発会社に対して、システムの中身を提供してきた専門家と、弊社代表の一條との対談形式で進む書籍です。
論理がないように見える状況から、いかにして構造を見出し、論理的に対処をしていくことができるようにしていくのか。
研究者的な発想が全体を貫いている書籍です。
クリニック経営や診療所経営に活かす目的であれば、院内でのコミュニケーションの取り方について、具体的な発見をしていただけるかもしれません。
研究者的な発想があちこちに出てくる書籍ですので、医学分野でのご自身の研究内容をより深めていきたいとお考えの方にも、お役立ていただけるかもしれません。
【クリニック経営 / 診療所経営ではここを活かす】
~ 人が他者のことを認識する構造について ~
クリニックや診療所を経営している院長先生とお話をしていると、スタッフさんに対する指示の出し方が難しいというお話や、スタッフさんとのコミュニケーションが難しいというお話をお聞きすることがあります。
院内でのコミュニケーションについては、既に世の中にさまざまなノウハウが出回っていますが、「反発を受けることなく、やりたい行動をとってもらえるようにする」ということを目的にするのであれば、本書の208ページから219ページに書かれている『ワンダウンポジション』の内容がおすすめです。
また、構造的に世の中を理解したいとお考えの方には、人が他者を認識する構造を紐解いた「自己内自己と自己内他者」のお話もおすすめです。
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